“若い男女の市職員”が突然家に来て「熊本地震への募金して」→不審に思い「何課ですか?」と問うと相手は? 地震の募金を騙る詐欺か、警察が注意呼びかける

「市役所の職員」を騙って住宅を訪問し、「熊本地震への募金」名目で金を騙し取ろうとする不審者が、高知県内で確認されています。警察は「募金を騙る不審者」とみていて、注意を呼びかけています。
■“市役所の職員”を騙る男女が突然家にやってきて「地震の募金をしてください」
高知県警によりますと、8月3日午前、高知県内の60代男性の自宅に、「市役所の職員」を名乗る若い男と女が現れました。
男と女は、男性の家のインターホンを鳴らし、対面した男性に対して「市役所の職員です。熊本の地震の募金をお願いしています。募金してください」などと、“募金”を呼びかけたということです。
当初は「市役所の職員」を名乗っていた男と女でしたが、「市役所から委託を受けています」とも話したということです。
■「市役所の何課ですか?」男性が問いかけると?
不審に思った男性が、「市役所の何課ですか」と尋ねると、男と女は回答をはぐらかし、男性の問いには答えませんでした。
そして、「他にも回らなければならない所がある」などと言い、男性の家から立ち去ったということです。
■不審な男女は首から「ネームプレート」をさげていた
高知県警によりますと、この男と女の年齢は若く、「市役所の職員」を騙り、2人とも、首から青色のネームプレートを提げていたということです。
男は黒系のスーツを着て、ループタイプのネクタイを締め、革靴を履いていました。そして女は薄水色のカッターシャツを着て、パンプスを履いていたということです。
■“募金”騙る不審者か、訪問者対応はインターホン・ドアチェーンなど活用を
高知県警はこの男と女を「熊本地震への募金を騙る不審者」とみていて、家庭では在宅時でも鍵をかけることや、訪問者への対応はインターホン・ドアスコープ・ドアチェーンを活用することなどを呼びかけています。
そして、不審な人が訪問してきた際は警察に通報するよう呼びかけています。
■不審者情報の詳細
「市役所職員」を騙り「熊本地震への募金」名目で個人宅を訪問する不審者情報について(...続きを読む)。
