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典型的な詐欺電話だと思っていたら…「一緒にカンボジアで働きませんか」? 「かけ子」不足から求人か

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典型的な詐欺電話だと思っていたら…「一緒にカンボジアで働きませんか」? 「かけ子」不足から求人か

「一緒にカンボジアで働きませんか」。本紙の男性記者のスマートフォンに届いた詐欺の国際電話は、異様な「求人」へと変わった。昨年、被害件数、額ともに全国で過去最悪を更新した特殊詐欺。警察が摘発を強めるが、被害の入り口となるニセ電話は、今この瞬間にも誰かに着信している。記者が電話主とのやりとりを続けると、「かけ子」が不足し、ホテルも拠点にしている実態が浮かび上がった。

2月上旬の昼前、記者のスマホに「+1」から始まる番号が表示された。NTTカスタマーセンターの担当者を名乗る男は「2時間以内に携帯が使えなくなる」と言う。そのまま「青森県警の警察官」を装う別の男に転送され、「あなたの口座がマネーロンダリング(資金洗浄)に使われた。このままだと逮捕する」と畳みかけてきた。
 典型的な特殊詐欺の手口だ。記者が「あなたは2線(警察官役)か」「どこの国から電話しているのか」と、詐欺グループの間で使われる専門用語を交えて問い詰めると、電話は切れた。

「和気あいあい」を何度もアピール

 ところが数分後、再び着信があった。先ほどとは一転、男は明るい口調で切り出した。「『2線』って言うから、もしかして同業者ですか。うちで働きませんか」。男は「ミカミ」と名乗り(…続きを読む)。

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