Androidなら「かこって検索」で詐欺検出可能に。怪しいメッセージを瞬時に判定!

Androidユーザーに朗報です。終わりの見えない詐欺メールやフィッシング詐欺との戦いに、強力な武器が加わりました。
データやお金を盗み取ろうとする悪意ある攻撃から身を守るためのツールが、より身近になります。
「かこって検索(Circle to Search)」と「Googleレンズ」が、メッセージに含まれる詐欺の危険信号を評価できるようになりました。もし不正の可能性が検出されれば、次に何をすべきか(あるいは何をすべきでないか)を推奨してくれます。
「自分は詐欺の手口なんて熟知しているから大丈夫」と思っている方も多いでしょう。緊急性を煽る言葉、金銭や個人情報の要求、怪しいログインリンク……。
これらが詐欺の常套手段だとはわかっていても、いざ自分がターゲットになり、プレッシャーを感じる状況下では判断が鈍るもの。
そんな時、このツールが疑念を確信に変える手助けをしてくれます。
使い方は超シンプル。テキストを「囲む」だけ
実際に詐欺を特定するために「かこって検索」を使う手順は以下の通りです。
デバイスのホームボタン、またはナビゲーションバーを長押しする。
スキャンしたいテキストを丸で囲む。
または、スクリーンショットを撮り、Googleアプリ(iOSでも利用可能)でレンズを開き、その画像をタップする。
この機能は、SMSなどのテキストメッセージだけでなく、メッセージアプリやSNS上のやり取りでも有効です。
Googleによると、この機能は「システムが回答の質に高い確信を持てる場合」に利用可能になるとのこと。
通話中も守ってくれる? Googleが展開する鉄壁の守り
今回のアップデートは、Googleが詐欺対策として展開している一連のセキュリティ機能における最新の動きに過ぎません。
Pixelユーザーにはすでに、リアルタイムのAI詐欺検出機能が提供されています。これは、Googleメッセージや電話アプリでの会話パターンから疑わしい兆候を特定し、警告を出してくれる優れもの(※)。
さらにAndroidの通話中保護機能は、連絡先に登録されていない相手との通話中に、新しいアプリのサイドローディング(正規ストア以外からのインストール)や、ユーザー補助権限の変更といった特定の操作をブロックし、リスクを未然に(…続きを読む)。
