PayPay送金詐欺を未然に防ぐ対策とは 送信元、支払先、受け取る/送るの確認と「利用可能額の設定」

フィッシング対策協議会によると、今月に入り、PayPayに誘導して不正に送金させようとする詐欺メールの報告が急増しています。
クレジットカードの利用料金、スマートフォンの通信料金、国民健康保険料の請求などを装った詐欺メールがきているといいます。
請求料金を確認するリンクをクリックすると、PayPayに誘導され、犯罪グループのアカウントに送金する画面が表示されます。正規の送金機能を悪用しており、被害が拡大しています。
この詐欺の見抜き方と対策を見ていきましょう。
エキスパートの補足・見解
PayPayを送金などで普段使いしている人は多く、本物のPayPayが起動するので信用してしまいやすいですが、見抜くポイントはあります。
PayPayでURLをタップしてお金を受け取る場合、「受け取る」と表示されます。逆に送金する場合は「送る」となっているので、受け取るはずなのに「送る」と表示されていたらタップしないでください。
また、連絡してきた相手が本物かどうか、送信元のメールアドレスや支払先情報まで確認するようにしましょう。
未然に防ぐために、「利用可能額の設定」をしておきましょう。
1日あたりや1カ月あたりの利用金額を事前に設定しておくことで、不正な支払いなどの詐欺に遭っても、設定した利用可能額に達した時に、支払いなどを自動的に保留できます。
ホーム画面の「アカウント」→「利用可能額の設定」→(…続きを読む)。
