「詐欺グループの容疑者として登録されている」と警察名乗る男に現金を要求され…30代男性が135万円被害

八戸警察署によりますと、ことし4月6日、青森県内に居住する30歳代男性のスマートフォンに、「+1」から始まる電話番号から電話があり、大手金融機関のシンドウと名乗る男から、
・あなたの口座が不正に利用されている。
・このまま京都府警につなぐので、警察官の指示に従って、被害届と債務権利放棄書を提出してください。
と言われました。更に、京都府警のキノシタと名乗る男が電話に出て、
・あなたが詐欺グループの容疑者として登録されている。
・身の潔白を証明しなければ、捜査に協力してもらう。
と言われ、メッセージアプリをインストールするように指示され、画面共有機能で、男性のスマートフォンの画面を共有して、やり取りを継続しました。すると、千葉県警のイズミと名乗る男を紹介され、イズミから通話機能で口座残高を聞かれた後、
・捜査協力のため、全額を指定した口座に振り込んでください。
と言われたため、4月8日、ネットバンキングを利用して、指定された大手金融機関の個人名義口座に現金135万円を振り込みました。
しかし、振込後不安になり、親族に相談したところ、被害に気が付いたということです。
警察は、犯人はメッセージアプリで連絡を取り合い、ビデオ通話で警察手帳などを見せて信用させますが(…続きを読む)
