副業支援名目詐欺疑いで男逮捕、組織トップか 被害15億円以上
2026.09.21
副業を紹介する保証金との名目で暗号資産(仮想通貨)を詐取したとして、警視庁特別捜査課は18日までに、東京都港区の職業不詳、阿部悟容疑者(37)ら男2人を組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の疑いで逮捕した。
全国で同様の手口による詐欺被害が計15億円以上あるといい、阿部容疑者が詐欺グループのトップだったとみている。
逮捕容疑は仲間と共謀し2025年11月、容疑者らが運営していた副業紹介サイトに応募した都内の20代女性に「副業を始めるために、保証金を暗号資産で送信してもらいたい」などとうその電話をかけ、約50万円相当の暗号資産を詐取した疑い。
警視庁はこれまでに、詐欺の電話をかける「かけ子」ら十数人を逮捕している。同庁によると、阿部容疑者は詐取金の管理や、かけ子のリクルートをしていた疑いがある。
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